当院では、一人暮らしのご高齢の方やお家に引きこもりがちな方が、少しでも笑顔になっていただけるように、スタッフによる『笑顔の部屋』を開いています。
お笑い(落語・漫才等)・クラフト・癒しの音楽・手品などを組み合わせて、参加者の方にも直接楽しんでいただきます。
私たちと一緒に笑い・おしゃべりし、共に楽しい時間をすごしましょう。
第13回 笑顔の部屋
2017年10月25日(水)
- 平成29年10月19日(木)「第13回 笑顔の部屋」を開催致しました。
- 今回は高知から❝土佐の寅さん❞ こと 間 六口(はざま むくち)さんが、はるばるお越しくださいました。
- 七尺大太刀を持ち❝寅さん❞に扮して登場されると、最初から流暢な語り口でエンジン全開。会場の皆さんはすぐに間さんの笑いの渦に引き込まれました。
- 四万十市の観光大使である間さんは「笑いで明るく前向きに」と様々なところで大道芸や漫談を披露され活動されていらっしゃいます。今回のバナナのたたき売りでは、大きなの房を持ち、おもしろおかしく競りにかけ、皆さん喜んでいらっしゃいました。
- 講演では「笑いは健康の常備薬」と題して笑いの大切さ、高齢社会における笑いの効用を毒舌を交えながらお話いただき、素晴らしいパワーをくださいました。
- 今回も、たくさんの方に満足していただき、笑顔を運ぶことができました。